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予想してたけどやっぱり切なかった…やっぱり引き裂かれるよねー!!ロミジュリか???
お互い仲良いふりして相手の情報を盗めという命令は『あらしのよるに』思い出した(映画のやつ)
それだと2人で川に飛び込んで決死の駆け落ちすることになるけど柱マダの場合逃げてもどこ行っても戦乱の世という世知辛さがつれぇ…

柱マダのやりとりがいちいち可愛いな!!柱間の新技が結局幻術なのか忍術なのか体術なのかわからんww
でも崖の上の2人の笑顔にはどこか終わりを感じさせる寂しさも感じる…こっちは将来知ってるからね…
柱間が先を見るために耐え忍ぶ覚悟をした結果でも、終末の谷での一戦は特に柱間にとっては辛くてたまらない一戦だったんだろうな…

あとイズナが好戦的な性格してそうで意外だった
見た目可愛くて好青年っぽいのに中身がアレっていう銀魂の沖田みたいな感じか??
今回読むまではイズナは普通に兄ちゃんの庇護欲をそそる感じのイメージだったから意外だ~

弟がうちは至上主義で兄のマダラ様は実は平和主義者だったとかない…?
柱間と語った忍の未来に希望を持ってるマダラ様だけどそれを声に出すたびに好戦的でうちは至上主義のイズナに洗脳まがいなことされてたりしてない??(イズナ腹黒説)