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ついに来るべき時がきたって感じだ……!!

しかし前回は九尾の力が爆発してたナルトと大蛇丸の呪印を現わしたサスケとでいい勝負だったけど、今回は実質尾獣のチャクラはあっても九尾の手助けはない状態のナルトと輪廻眼のサスケなんだよな…大丈夫…?
この際だから昔に立ち返って忍組手やら忍具やらでやりあってるところが見てみたいなとも思う
そういえば今回の戦いでまた終末の谷の地形が変わってしまったら次に彫られる像はナルトとサスケになるのかな
できるなら柱マダの像も残しといてほしいからどうか控えめにお願いします~~

男の戦いに女が口出しするんじゃねえ的勢いで制されちゃったサクラちゃんだけど、今までの例からして相手を邪険に扱えば扱うほど相手がサスケを構いたくなってるような節があるから逆効果なんじゃねと思った。なんか特殊なフェロモンみたいなものがサスケから出てたりしない?
香燐でも大蛇丸でも かつて物理的に撃ち抜かれた人たちはサスケを怨んでもいいはずなのになんだかんだまた再会したら嬉しげにくっついてるしな~(邪険にした人たちがタフすぎたことも原因だろうけど)
香燐は懲りてないだけにしても大蛇丸は父性だか母性だかに目覚めてそうな雰囲気すらあるし

そう考えるとサスケの女に限らず男をも狂わせる魔性は存在自体が罪としか言いようがない…
思わず手を差し伸べたくなってしまうような、痛々しくも感じる危うさは「特殊な一族の生き残り」とか「幼くして実兄を憎む境遇」とかサスケを形作るいろんな要素がそうさせるのか…
それに惹かれるのが仲間だけじゃないのがサスケくんのフェロモンのなすところだな!!
サスケ自身も頑固なところがあると思うけど、それでも出会った人との関わりはそれぞれサスケ自身の味を深くさせるいろんな調味料になったのかな~

/私がサスケ君の手足折ってでも連れて帰るわ\

今後サクラちゃんが何かに目覚めてしまったらサスケはちょっと身辺整理を考えるべきだと思う